在宅障がい者の方々へ、
生きがいづくりを支援。
平成6年に三重県下初の「介護型」在宅障害者デイサービス施設として開設。平18年、障害者自立支援法の施行により生活介護・居宅介護事業へと移行しました。在宅障がい者の方々に対して介護、給食、入浴サービスを中心に創作活動、機能訓練、日常生活訓練、軽作業、生活相談などを行なう通所事業とホームヘルプ事業を行なっています。一人ひとりの社会生活への適応力を高め、生きがいのある生活を送れるよう支援しています。
かしの木ひろばからのお知らせ
2023.01.13 | ときめきニュース1月号 |
2022.12.01 | ときめきニュース12月号 |
2022.11.01 | ときめきニュース11月号 |
2022.10.01 | ときめきニュース10月号 |
2022.09.01 | ときめきニュース9月号 |
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2022.06.01 | ときめきニュース6月号 |
2022.05.01 | ときめきニュース5月号 |
2022.04.01 | ときめきニュース4月号 |
施設の紹介
通所事業
日々楽しさや充実感を得られるよう、さをり織りなどの各種創作活動や軽作業を取り入れた事業を提供しています。
ヘルパー事業
障がい児者や介護保険対象者の生活支援、並びに通院などの移送サービスとして福祉有償運送を行なっています。
沿革
平成6年4月 | 国・三重県・上野市(現:伊賀市)の補助により介護型施設として新築開園。(在宅障がい者デイサービス) |
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平成7年5月 | 心身障がい児者ボランティア養成事業開始。 |
平成7年6月 | 障がい児者ホームヘルプサービス事業開始。 |
平成9年4月 | 障がい児者ガイドヘルプサービス事業開始。 |
平成9年10月 | 伊賀広域在宅障害者生活支援センター「かしの木」(市町村障害者生活支援事業)発足。現在、伊賀市障害者相談支援センターとして伊賀市が実施主体となり運営。 |
平成15年4月 | 支援費制度施行。 |
平成18年4月 | 障害者自立支援法施行 。(三障がいの一元化) |
平成18年7月 | 訪問介護事業(介護保険)開始。 |
平成18年10月 | デイサービス事業生活介護事業へ移行。行動援護事業開始。 |
平成20年3月 | 障害者自立支援基盤整備事業の助成を受け、施設内部改修工事完了。 |
平成20年8月 | 福祉有償運送開始。 |
平成23年4月 | 就労継続支援B型事業開始。 |
平成24年4月 | 同行援護事業開始。 |
平成30年10月 | 就労継続支援B型事業休止。 |
施設の概要
名称 | かしの木ひろば |
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利用定員 | 生活介護事業 20名 |
事業開始年月 | 平成6年4月 |
施設許可年月 | 平成6年4月 |
土地面積 | 665.72㎡ |
建物 | 鉄骨・鉄筋コンクリート造2階建 |
面積 | 624.58㎡ |
利用案内
開所時間 | ・生活介護事業 午前8:30~午後5:30(月曜日~金曜日) ・居宅・訪問介護事業 午前7:30~午後7:30 |
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休所日 | ・生活介護事業 土曜日・日曜日・12月29日~1月3日、その他特別な事情がある場合。 ・居宅・訪問介護事業 12月29日~1月3日、その他特別な事情がある場合。 |
利用方法 | 生活介護事業並びに居宅・訪問介護事業の利用については、事前に伊賀市への登録手続きと、施設との契約手続きが必要です。 施設設備の利用については施設へお申し込み下さい。 |
利用料 | 昼食・間食・諸材料・会議室等の利用料は、別途定めるところによります。 |
事業内容
生活介護事業
それぞれの能力や将来の生活ビジョンに基づき、自立性の向上と社会参加の促進をはかります。
そのため、創作的活動を重点に、レクリエーション等必要な活動を行ないます。
介護サービス | 重度の障がいをお持ちの方に対して、衣類の着脱、食事、排泄等身辺介助を行なうとともに、その他のサービスを通して日常生活訓練を行ないます。 |
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入浴サービス | 利用契約された方を対象として、特殊浴槽による入浴介助を行なうとともに、一般浴槽を使って日常生活への適応をはかります。 |
給食サービス | それぞれの障がいや身体の状況にあった形態で、栄養配分に留意した昼食サービスを提供します。 |
送迎サービス | ご利用者の送迎を行ないます。(必要があれば、ご自宅までの歩行介助・ベッドへの移乗も行ないます。) |
創作的活動 | 一人ひとりの持てる力を引き出しながら、手芸・さをり織・紙工・木工・絵画・音楽等を通して自己表現の力を養うとともに、社会適応訓練および日常生活訓練を行ないます。 |
生産活動 |
ご利用者の状況に合わせ、それぞれのペースで生産活動を行なっていただきます。 作業を通じてやりがいや意欲、楽しさを感じていただけるよう工夫しています。 |
居宅・訪問介護事業
![kashinoki_activities_img1[1]_640.jpg](http://www.iga-sjk.or.jp/upload_article/00000000020/kashinoki_activities_img1%5B1%5D_640.jpg?1674832199)
障がい児者および高齢者の家庭を訪問して、さまざまなサービスを行ない、在宅生活を援助します。食事・排泄・入浴などの身体介護、通院介助、外出援助、家事(生活)援助、機能訓練・社会適応訓練・日常生活訓練の援助、療育や介護などに関する相談・助言、関係機関との連絡調整を行ないます。
(居宅介護・重度訪問介護・行動援護・同行援護)
(居宅介護・重度訪問介護・行動援護・同行援護)
福祉有償運送事業
病院の通院等、日常生活に必要な移動において、一般の公共交通機関の利用が困難もしくは不可能である介護の必要な高齢者や障がい児者を支援することを目的として、道路運送法による福祉有償運送サービスを提供します。
保険内(乗降介助) | 2kmまで250円 | 1km増すごとに50円加算 |
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保険外 | 2kmまで400円 | 1km増すごとに150円加算 |
日中一時支援事業
![kashinoki_activities_img2[1]_640.jpg](http://www.iga-sjk.or.jp/upload_article/00000000022/kashinoki_activities_img2%5B1%5D_640.jpg?1674832199)
地域の障がい者およびその介護者、もしくは援助を必要とする地域住民に対して、日常生活および地域生活の充実をはかります。
また、障がい者のための福祉相談および生活相談を行ないます。
伊賀市障がい者相談支援センター
伊賀市では、障がいのある方やその家族の方からの相談に応じ、地域で自立した日常生活やいきいきした社会生活が送ることができるように支援するため『伊賀市障がい者相談支援センター』を開設しています。ご相談など詳しい内容につきましてはこちらをクリックして下さい。
フォトギャラリー
軽作業の風景です
入浴のお手伝いをします
アクセス
Tel: 0595-21-2745 Fax: 0595-21-2745