保育士さんの紹介4回目は2歳児担当、入職3年目の保育士です。
5年前、当園で保育実習をしていた学生さんが、今は「笑顔があふれる保育園」を一緒に作り上げていく仲間として働いてくれています。
水でっぽう遊び。子どもを相手に手加減はしても、手抜きはしません。真剣です。子どもも水でっぽうを持って最高の笑顔で追いかけています。
あそびを終えた保育士さんにインタビューに答えてもらいました。
Q 保育士という仕事を選んだ理由は?
A 幼稚園の時の担任の先生へのあこがれです。
Q 保育士という仕事を一言で表すと?
A 楽しいです。子どもは、私が予想していたこととは全く違う反応を見せてくれる時があります。「そうきたか」「そうするか」と、感心させられることが多く、それを楽しいと感じています。子どもから教わることが多いです。
Q 働いて3年目になった今、思うことはどんなこと?
A 2年間幼児組を担当して、今年は乳児組の2歳児を担当することになりました。この子たちと毎日一緒に過ごすことで、子どもの成長はその時その時の積み重ねなのだと思うようになってきました。
子どもは自分と楽しさを共有してくれる保育士が大好きです。あこがれの職業に就き、多くの子どもに慕ってもらえるのは、保育士冥利に尽きますね。