あまりにも悲しそうにしている織姫を見かねて、 天の神様は「1年に一度、7月7日の夜だけ、彦星と会ってもいいよ」 と言いました。 それ以来、二人は年に一度の再開の日を心待ちにしながら、 仕事に励むようになったそうです・・・