保育室にある玩具などから、いろいろなあそび方を考え出していくそら組さん。
線路にしたり、ボールを転がす道を作ったり…
あちこちから段ボール箱を集めてきて”ひみつきち”を作ったり…
自分の持ち物で「♪ピタ ゴラ スイッチ~」と歌いながら上からボールを落とすと下の粘土がはねてペンの箱を倒すという仕掛けを何度も試しながら作ったり…
こんな遊びが夏から続いています。
そのあそびを ”おうちの人とも一緒にやりたい!” ということで、
いろいろな素材で線路を作ったり
ボール転がし、コリントゲームを作ったり、
”ひみつきち”の材料集めをしたりして…
子どもフェスティバルを開催しました。
こどもたちの発想から広がるあそびこそ、大切にしていきたいものですね。自分たちでやってみて成功したり失敗したりする経験から、まなび、工夫がうまれてくると感じています。