園の菜園では、土の中から、まっ白なだいこんやかぶ、赤だいこんが顔を出し始めたので、ぶどう(5歳児)組さんが、収穫をしました。
「どれにしようかな~😁」と、一本ずつ選びながら抜いていました。
「あれっ??、ちっちゃかったよ!」
「見て~、こんな大きなだいこんが穫れたよ😍」
おもしろい形のだいこんを発見!!
子どもたちは、「ようかいだいこん😁」と、名付けました(笑)
ほんとに、今にも歩き出しそうで、妖怪(笑)みたいでした😜
収穫した後も作業は続きます。
収獲しただいこんは、ブルーシートの上に種類別に分けて並べ・・・😊
「それぞれ、いくつ収穫できたかな?」と、数えました🤩
ここで、皆さんにクイズです😊 「それぞれいくつ収穫できたでしょうか?」
答え:「だいこん⇒32」「赤だいこん⇒20」「かぶ⇒59」でした。
ここで、作業は終わりではありません。
次は、土のついた大根を洗いました。土を洗い流すと、まっ白で、真っ赤なだいこんに変身!!
そして、お家に持ち帰るために、新聞紙で包みました。
まだ収獲した野菜はあるので、「まだまだあるだいこんは、どうする?」と、話し合いました。
話し合った結果・・・めろん(4歳児)組さんも種を蒔いたから、めろん組さんにも持って帰ってもらおう!そして、あとは、給食で食べよう!という事になりました。
「給食で使ってください😊」
給食の先生が、お家の方に向けて、おすすめメニューレシピを掲示してくれました🤗
~自分たちで育て、収獲した野菜の味は、きっと、いつもの味とは違ったのではないのかな🤗🤗🤗~
子どもたちの秋~冬にかけての農作業日記・・・①秋に種を蒔く⇒②世話をする⇒③害虫から野菜を守る(アオムシを駆除する⇒アオムシを育てる)⇒④収獲する⇒⑤片付ける⇒⑥食する とってもいい経験になりました。