2024.11.09

ある日の一コマ

みどり保育園

~子どもの遊びに想うこと~

【足を隠す】

【ジャンプを楽しむ二人】

【まりであそぶ異年齢の三人】*白い服=5歳児、青い服=3歳児、二人の間にいる4歳児(手しか写っていませんでした)

【わたしも入れて】

【絵を描いて消す…を繰り返す二人】

【料理???】

【さつまいものツルを使って】

子どもたちは、こちらが見ていることにも気づかずに、友だちとの遊びに没頭していたり、黙々と遊びこんでいることがあります。そして、視線に気づいて、ものすごく照れくさそうな笑顔を見せてくれる時があります。(遊びこんでいる時は、できるだけ邪魔をしないようにと気をつけているのですが、きっとこちらが前のめりになってしまっているのでしょう。気づかれてしまうことがしばしばあります。)

今回は遊びに没頭している子どもの様子をピックアップしてみました。

身体を動かすうちに自分で(友だちと一緒に)見つけた面白いことや不思議なこと、前に誰かがやっていた面白そうなことを自分もやってみた。友だちと一緒にルールを考えてやってみたら面白かった、など。

子どもは、大人が簡単に“〇〇あそび”と名前を付けてしまえないようなあそびにこそ、面白さを感じているのかもしれませんね。