1歳児の保育室で氷あそびが始まっていました。
氷の中には、普段使い慣れている玩具が入っています。
冷たい感触にビックリしたり、中に入っている玩具を取り出そうとしたり。
ペタペタ、スリスリ、ツルツル、つめたッ・・・多くの子が興味を持って触っていました。
もちろん、自分が気に入った遊びをしている子もいます。これが子どもの自然な姿ですよね。
氷がないのに、お皿が冷たいって⁉・・・不思議に思っているのかな?
氷を持とうとチャレンジしていた子が保育士の腕を触りに来ました。氷の冷たさと肌の温かさ、その違いに気付いたのでしょうか。
樋を滑らせる遊びも始まりました。
熱中症警戒アラートが発表されていて、なかなか戸外あそびができない日が続いています。子どもたちが関心を持って遊べるような、この時期ならではのあそびを用意していこうと思います。