翌日も、粘土を作るためのさら粉づくりが始まっていました。
今日は(さら粉づくりと言わずに)「粘土作ってるの?」と声をかけてみました。
子「うん」保「昨日の粘土はどうしたの?」子「あかん、失敗した」保「そうか。失敗したのか」
子「水入れ過ぎた」
すごい!失敗の原因をわかっているということに、驚かされました。
今日も、とても楽しそうに粘土を作っています。
昨日の失敗から学んだのでしょう。本当に少しづつ少しづつ水で湿らせています。
硬さを調節するために砂を足す役目の子もいます。
できあがった粘土を見せてくれました。
指先でぎゅっとつまむと粘土のように塊になりました。
やったね!大成功 ‼・・・と思っていると、「あかん、丸くならへん」と、残念そうな顔。
粘土づくりはまだまだ続くのかな。
これからも、子どもの尽きない探求心を応援していきます。