府中小学校の林校長先生が、絵本の読み聞かせに来てくださいました。
「校長せんせい、こんにちはー😊」
「絵本を読みに来てくれたの?」
「めろん組(昨年度のクラス)の時も、来てくれたよね」
「今日はどんな絵本かな~、楽しみ・・・😍」
校長先生:「ぶどう組の皆さん、こんにちは。 今日は2冊、絵本を持ってきました😊」
校長先生:「1冊目は、この絵本「なんのサンドイッチ」です」
まっ白なふわふわのパンにバターを塗って・・・、
レタスをのっけて・・・。
次に登場するのは何でしょう???
子どもたち:「トマト!」「ハム」「チーズも・・・」
~校長先生とのやりとりを楽しみました😊~
校長先生:「2冊目は、「木]という絵本です。彫刻家の人が作った絵本です」
子どもたち:「彫刻家って何??」
校長先生:「木を彫る仕事をしている人のことをいうんだよ」
子どもたち:「木で何かを作る人ってこと?」「お家を建てる人のこと?」「木を切るってことかな・・・」
~「彫刻家さん」って、ちょっと難しかったかな・・・😄
でも、どんなことをする人のことをいうのか、いろいろ想像を膨らませることができました~
絵本「木」のストーリー:
ある老人が木をスケッチしていると、木はいろいろなことを語りかけてき、木との対話が始まりました。
水をぐんぐん吸い上げる根っこ、空を見上げながら風の歌を聞いている枝々、がまんをしているこぶたち。
木の物語がどんどん聞こえてきます。季節がめぐり、春になると、枝々から新芽が顔を出し、またぐんぐん成長し、木は生き続けていくというストリーです。
~子どもたちは、とっても集中して聞いていました😊~
校長先生、ありがとうございました😊
次回も楽しみだね・・・💛💛💛