2024.06.24

校長せんせい、こんにちは〜😊(ぶどう組5歳児)

府中保育園

府中小学校の林校長先生が、絵本の読み聞かせに来てくださいました。

「校長せんせい、こんにちはー😊」

「絵本を読みに来てくれたの?」

「めろん組(昨年度のクラス)の時も、来てくれたよね」

「今日はどんな絵本かな~、楽しみ・・・😍」

校長先生:「ぶどう組の皆さん、こんにちは。 今日は2冊、絵本を持ってきました😊」

校長先生:「1冊目は、この絵本「なんのサンドイッチ」です」

まっ白なふわふわのパンにバターを塗って・・・、

レタスをのっけて・・・。

次に登場するのは何でしょう???

子どもたち:「トマト!」「ハム」「チーズも・・・」

~校長先生とのやりとりを楽しみました😊~

校長先生:「2冊目は、「木]という絵本です。彫刻家の人が作った絵本です」

子どもたち:「彫刻家って何??」

校長先生:「木を彫る仕事をしている人のことをいうんだよ」

子どもたち:「木で何かを作る人ってこと?」「お家を建てる人のこと?」「木を切るってことかな・・・」

~「彫刻家さん」って、ちょっと難しかったかな・・・😄 

でも、どんなことをする人のことをいうのか、いろいろ想像を膨らませることができました~

絵本「木」のストーリー:

ある老人が木をスケッチしていると、木はいろいろなことを語りかけてき、木との対話が始まりました。

水をぐんぐん吸い上げる根っこ、空を見上げながら風の歌を聞いている枝々、がまんをしているこぶたち。

木の物語がどんどん聞こえてきます。季節がめぐり、春になると、枝々から新芽が顔を出し、またぐんぐん成長し、木は生き続けていくというストリーです。

~子どもたちは、とっても集中して聞いていました😊~

校長先生、ありがとうございました😊

次回も楽しみだね・・・💛💛💛