2024.05.31

保育士さんの紹介です ①

採用 みどり保育園

砂場で遊ぶ子どもたちの中にいるのは、入職3年目の保育士。子どもの頃の夢「保育士になりたい」をかなえた保育士さんです。黄色い帽子の3歳児を担当してもらっています。

砂のジュースを入れてもらっていました。ところが、カップの底には穴が開いています。

そこに、一人の子が青いカップを持ってやってきました。

二人で何やら会話をしています。

「なんて言ってたの?」と尋ねたところ、

「穴が開いてるから、こぼれちゃうね、って話をしてたら、このカップを持ってきてくれたんです。こうやって重ねたら、こぼれないって、考えてくれました。」あまりにも嬉しそうに教えてくれたので、ちょっとインタビューしてみました。

Q「保育士になって良かったですか」

A「はい。良かったです。嬉しいことがたくさんあります。」

Q「どんな時に嬉しいと感じますか」

A「入園したばかりの時に泣いていた子や不安そうにしていた子、緊張していた子がこうやって笑顔を見せてくれるようになった

ことです。こんな表情を見せてくれるようになったんだ、と嬉しく思います。」

「保護者さんから、『昨日、子どもが、保育園で〇〇したよ、と嬉しそうに話してくれました』と教えていただくのも、嬉しいです。」

子どもに負けないくらいの素敵な笑顔で答えてくれました。