0歳児の部屋から「キャッキャッ」「ケラケラ ケラケラ」「ワーッ」(うまく表現できません😓)と聞いているこちらも笑顔になってしまうような笑い声が聞こえてきました。何をしているのかと見てみると…
ひらひらと柔らかい紙が降ってきていました。
(これは、なんだ?)
(どこからきたのかな?)
(ねえねえ、やぶれるよ)
(ぼくもやってみよう)
(おててを パッ! やったー、ひらひら できた!)
(いっぱい あつめたよ。もうもてない)
「カップは いかがですか」
(カップ? あれ? はいるよ)
(みてみて、はいったよ)
(・・・・・・・はいるかなあ?)
(ぜったい、はいるよ)
(できた!!)
“子どもってこんなことを思っているのかな?”と勝手にセリフをつけてみました。
ヒラヒラの紙は楽しいだけでなく、立ったりしゃがんだり、つまんだり丸めたり・・・身体を動かす遊びにもなりました。きっと頭も心もフル活躍したでしょうね。
楽しい紙あそびは、素敵なクリスマスツリーに変身しました。