中庭に飛んできたハグロトンボは、子どものこんな姿も引き出してくれました。
トンボが止まる→そっと近づいて見る→トンボが飛ぶ→驚いて「キャー」と逃げる…1歳児がこんなことを数回繰り返していました。(「〇〇ちゃんと一緒に遊びたいみたいだね」なんて言葉をかけたりしていました。)
そこへスプレー容器を持った2歳児が登場。「ぼくがやっつける」
「しゅっ しゅっ」(声に出しています)
「しゅっ しゅっ」1歳児も近づいてきました。
満足そうな顔で去っていく2歳児。
この子の遊びが1歳児とトンボの距離を縮めてくれました。(「一緒に遊びたい」そんな言葉はいらなかったのかも)
*もしかして、怖がっている1歳児のために殺虫剤(スプレー容器)をもって助けに来てくれたのか…?