この日は、参加者から「昨日は〇〇をして遊んでいたので、今日もその続きをします」「こんな様子がかわいかったです」とか、「昨日の遊びをヒントにして△△で遊べるように準備します」という話が続きました。しかも、遊びの内容は色水あそび。2人くらいが話した後、次の人からは「じゃあ、色水つながりで・・・」と、話がつながっていきました。
1歳児「昨日、クレープ紙を使った水あそびをしました。シャンプーの容器から自分でカップに水をくんでいました。透明の水がきれいな色水に変わっていくのを不思議そうにしていました。今日も色水あそびを用意しています」
2歳児「昨日は絵の具を用意しました。感触を楽しんだり、色水のジュースを作っていました。今日も中庭で遊びます。」
4歳児「昨日は紙染めをする子や色水あそびをする子もいたので、今日も色水あそびができるように準備しています」
*昨日のあそび
*今日のあそび 「ここはレストラン。めろんジュースを作ってるねん」
5歳児「昨日紙染めをしました。水でっぽうに色水を入れて、その水で染めていた子がいたので、今日は大きな紙を用意しています。どんな遊びをするか楽しみです。」
*今日のあそび
同じ色水あそびでも、年齢によって遊び方はもちろん、保育者が準備するものが違うんだなあ、ということをみんなで確認しました。
また、このように子どもの姿を共有していると、職員も自然と笑顔になっていきます。
☺さあ、今日はどんな一日になるのかな? みんなで楽しい一日を送りましょう☺