樋を長く繋げ始めた年長の子どもたち。
「できた」と、バケツに水を汲んできて流し始めました。
水の流れを追いながら・・・。
水は途中で止まってしまいました。
なんでだろう?
「ここに砂あるからや」と、砂を取り除いていました。
「これで大丈夫!」
「さあ、水を流そう」
後ろでは、興味を持った年少の子どもたちが、次から次へと樋を長く繋げていました。
樋はどんどんどんどん長くなっていました。
子どもたちはそれぞれが次々に水を流しています。
普通に流しても途中で水が止まってしまい・・・。
勢いをつけて流してみよう!と、思いつき流してみました。
しかし、それでも途中で止まってしまい・・・。
ちょうど目の前にホースからピッチャーに水を入れているのを見て、
「ホースで流したらいいやん」と、思いついたようです。
水が流れると、
「やったぁ」
「流れた流れた」
「流しそうめんや」と、水の流れを追っていました。
お家で経験した楽しい思い出を再現していた1コマでした。