10月18日(金)
下友生地区にある伊賀白鳳高等学校の畑に芋ほりに行きました。
雨が降ったりやんだり・・・あやしい天候でしたがいもほりに出発!!(傘持参)
オレンジ組(5歳児)とあお組(4歳児)がバスに乗ってでかけました。
雨が降りそうなので、軍手をはめて長靴を履いて準備もOK!
「おーい!」
「バスたのしいな」
下友生地区の畑に着くといもほり開始!
「うんとこしょ、どっこいしょ」みんなで力を合わせて・・・
「やったー!みんなで力を合わせたらこんなに大きいのとれた!」
「おもいな」「みてみて」
「みんなで掘ったたくさんのおいもをかごに入れたよ」
「保育園のみんなの分たくさんあるね」
「もっといもほり、したかった・・・」
たくさんのさつまいもが収穫できました!!
自分で掘ったさつまいもを袋に入れて持って帰りました。「大きいお芋は袋が破れそうやし、重そうやし、」と言いながら小さめのさつまいもを選ぶ子、「大きいお芋でお料理してくれるっていうてたから大きいお芋にする!」「幼虫も連れて帰ろう」など様々な発見がありました。
友だちとさつまいもの大きさを比べたり、形を何かにイメージしたり、重さ比べをしてさつまいもに興味津々でした。子どもたちの感性に驚かされることがたくさんありました。
保育園でも給食の先生に調理してもらってたくさんいただきたいと思います。