みどり保育園幼児組の運動会。最後を飾るのは、5歳児ゆり組の子どもたちです。毎日、経験してきた身体を動かす遊びの中から、「家族に見てもらう運動会でやりたいこと」を子どもたちが話し合って、プログラムを決めました。かけっこ、綱引き、玉入れ、鳴子(なるこ)を使ったダンスを披露した子どもたちです。
もうすぐ入場。家族がどこにいるか確認中です。
かけっこ
つなひき
玉入れ
お茶を飲んで一休み
♪残響散歌♪の曲に合わせてリズムダンス。手には鳴子を持っています。
保護者のみなさまには、お子さんがよく見える場所に移動していただきました
終了後「緊張したけど楽しかった」「つなひきは手がいたくなったけど、頑張った」「玉入れ今日は負けたから、またしたい」「こんどはかつぞ!」と話してくれました。運動会は身体を動かすことを楽しんだだけではなく、子どもたちの感情表現も豊かにしてくれました。