「迷路を作ってみんなに遊んでもらいたい」という5歳児の“やりたい“がつまった迷路コーナー。子どもの発想は私(園長です☺)のはるか斜め上を行きました。できあがった迷路を見て改めて「そうだよな…」と思いました。迷路は子どもたちにとって「作りたいもの」であり、「年下の子に遊んでもらいたいところ」なのです。遊んでもらうための仕掛けと思いやりがあちらこちらにちりばめられていました。
思いやりにあふれたことば
仕掛けがいっぱい みんなびっくりするかな?
梱包用テープを駆使して作った窓ガラス
ちょっと一息 おうちの中の冷蔵庫(チョコレートも入っているよ)
こんなものまで…
担任は子どもに指示されるまま、ひたすら段ボール箱を切っていたらしく、気づいていない仕掛けもたくさんあったようです。補強をしている保育者が気付きました。
写真を撮っていると「明日のお楽しみやから、あんまり撮らんといて!」5歳児に注意を受けました。