21日(木)朝、園庭に出ると・・・
「この白いのは何かな~」
「足あとみたいだな〜?」
「この線はなんだ・・・??」
「せんせいが描いたの??」
「あっ!あそこ!! あれはなに??」
「もしかして、サンタさんの帽子・・・???」
「一緒の帽子だなぁ~」
「白い足あと、二本線、赤い帽子・・・なにか、おかしくない???」
「もしかして・・・」「サンタさんが来たのかな~」
サンタさん、どこかにいるのかな・・・
園内を探し回ってると、
「サンタさんのブーツがある!!!」
「えええええええーーーーーーーー!!!!」
※みんなでブーツの周りで話し合ってると・・・
〇〇君のお母さんの靴(ブーツ)だと判明したのでした
「サンタさんのブーツじゃなかったねぇ」
「もしかして、サンタさん、間違えて早く来ちゃったのかな~」
「ソリに乗って走ってないかな~」
「お~い、サンタさーん! クリスマス会は25日(月)なんだよね」
「必ず来てね~」「待ってるから~」
サンタさんから、手紙が届きました
「25日のクリスマス会には、必ずいくから待っててね!」って・・・
※サンタさんから届いた封筒をよく見ると、
サンタさんは帽子を被ってないんです
やっぱり、ヤマモモの木に引っかかっていた赤い帽子は・・・
サンタさんの帽子だったのかな??
子どもたちは、いろいろなことを想像しながら、サンタさんが来る日を楽しみに待っています
21日の早朝のふしぎな出来事は・・・
あわてんぼうのサンタさんが、クリスマスの日を間違えて来ちゃったのかな???
「サンタさーん!! クリスマス会は、25日の月曜日だよーーー」
「待ってまーす」