あれから、たねってどうなったかな‥ 保育室で、毎日たねを覗き込みながら、様子を見ていました。はじめの何日かはなんにも変わらず、子どもたちも少したねから気が離れかけていました。 すると! 「あっ!なんか出てきてる」「もやし!」「ちがう、キャベツやん!」 思ってたのとちがう?そんな子がたくさん。嬉しさと少しの戸惑い・ 数日前に「あさがおやで」と言い切っていた子も、 「・・これ、もやしなん?」「えっ、あさがおとちがうん?」と思えてきた様子でした。 「もやしやで!」 「なんかきもちわるー」 子どもたちの想像は今もありながら、土に植えてみることにしました。 “もやし” “きゃべつ”が出てくると思っている子、何がでてくるか分からないようになってしまった子と様々ですが、大切に育てていきたいと思います。 子どもの想像力って、とても心動かされます。一緒にワクワクドキドキを楽しみたいと思います。 その後の生長は、またまた、つ・づ・く